弁理士試験の2次試験である論文式試験では、大きく2つの問題形式があります。

 1.事例問題
 2.趣旨問題

 このうち、「1.事例問題」については私はすんなりと対応することができました。知的財産部や特許事務所で実務を行っている人は同様にすんなりと対応できるのではないかと思います。
 特に大切な、条文への事例の当てはめについても例えば拒絶理由通知を検討する際に全て要件を満たしているか確認するのはイロハのイであり、体に染みついているように思います。
 
 ただ、項目漏れということは多々あるので、パターン毎に項目をざっと挙げる練習をすればそこまで困難なく対応できるかと思います。

 しかし、問題なのは「2.趣旨問題」です。頻出問題というのは限られているのですが、予備校のテキストには膨大な量の趣旨が記載されており、全てを記憶するというのは難しいと思います(少なくとも私には無理でした)。

 また、全てを記憶しても本試験の短い時間の中で手書きで全てを書ききるというのは非常に困難です。

 そこで、私がした対策はキーワードのみを箇条書きで記憶することです。キーワードさえ覚えておけば、それを伸長して長い文章にすることもできますし、シンプルに記載することもできます。実際の本試験ではシンプルな記載をすることで余計なことを書くこともなく平均点以上となると感じています。

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 予備校のテキストは非常に丁寧に記載してありますし、予備校の模試の模範解答もやはり「模範」となるだけあって記載量が多いです。本試験の短い時間を意識するなら、シンプルな記載を心がけるべきです。

 趣旨問題が苦手な方は、まずはシンプルにキーワードを暗記してみてください。



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