短答式試験は弁理士試験の1次から3次試験の中で最も合格までの道のりが見えにくい試験です。

 なぜなら、条文や規則はほぼ無数にあり、文言の一部を変えた問題を幾らでも作ることができるからです。

 例えば、特許2条1項の発明の定義で下記問題が出たら自信をもって正誤を判断することができるでしょうか?

 「自然法則を使用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう」

 
 正解は✖です。

 正しくは、下記の通りです。
 「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう」

 出題者の思いだけで、いくらでもひっかけ問題を作れるし、ひっかけ問題に誘導することができるわけです。この点が論文式試験や口述試験とは大きく異なります。

 では、どうすれば短い時間で合格できるのでしょうか?

 意図してひっかけようとした問題や重箱の隅をつつくような問題を勉強する前に過去問で何度も出題されている問題をまずは解けるようにすることが大切です。そして、自分が解ける問題については何度解いても正解しますので、繰り返しは行わないことで時間を節約します。
 そんなとき、便利なのがアプリによる学習です。

 私の開発した、無料弁理士講座 タダ弁はWEBアプリです。データベース上で正解した問題や間違えた問題を記憶しています。そのため、間違えた問題を何度も解きなおして知識の定着を図ることができます。そして、過去問が解けるようになったら条文の素読に入ってください。そうすることで、未出題の問題であってもこういう聞き方をされるなぁ、というのがなんとなく分かってきます。

 この状態まで達することが短答式試験突破の知識レベルであると考えます。


search

タダ弁アプリでは、回答状況のチェックボックスにより間違えた問題のみを抽出して何度も解くことができます。また、WEBアプリのため、PCでもスマホでも実施することができます。
 通勤時間はスマホで、昼休憩はPCで、と時間を効率的に使いながら学習することで短答式試験の合格に必要な勉強時間を確保してください。


にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ