海外赴任から帰任後、元の知的財産部に戻った私は日々何か物足りなさを感じていました。海外生活で受けた刺激や何とも言えない自由な雰囲気から、日本の会社員独特の単調な日々に戻っても少し自分の人生に違和感を感じていたからだと思います。
 
 朝は決まった時間に起き、そして決まった電車で出勤していました。そうすると乗っているのも大体同じメンバと顔を合わせることになります。しかしながら、お互い何をやっている人なのかもわからない。ひょっとしたら何人も同じ会社に勤めている人がいるかもしれない。でも、コミュニケーションもなく他人として過ごしていく、これが日本です。

 日々をなんとなく過ごしていたときに、定年までの残り年数、ずっとこんな感じで過ごしていくのかとふと不安になりました。そんなときに出会ったのが、ライフシフトという言葉(本を読むのはその後)です。

 とてもわくわくしました。子供が成長したときに親父、楽しそうだな。と思ってもらえる生き方をしようと決意しました。

 自分のスキルを活かした仕事、自分の思いをダイレクトに伝えられる仕事、広く社会の役に立つ仕事、そんな仕事を求めて模索を始めました。

 そして、二つのことにチャレンジすることにしました。
 ①今あるスキルを伸ばすこと
 ②今持っていないスキルを体得すること
 この二つを達成するため、退職後1年間はエクスプローラとして生きていく。私は企業で最初設計、そしてその後は知的財産部に在籍しておりました。そのため、技術の分かる、技術者の気持ちの分かる知財部として活躍していました。さらには、欧州への海外赴任も経験し海外の知的財産の知識も多く習得しています。そこに更に上記2つのチャレンジが加わります。

 この姿を求め、ライフシフトをまさに実践しているところです。

 その最初の結果物を先日、無料弁理士講座 タダ弁 として無事に正式リリースすることができました。これまでの知識と新たに得たスキルとの融合です。
 タダ弁では、弁理士試験の最初の関門である短答式試験の問題を無料で何度も学習することができます。

 弁理士資格があれば、海外の法律事務所で働くこともできます。是非多くの方にご利用いただき、ライフシフトに必要な新たなスキルを得ていただくキッカケとなることを願っております。

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